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- 滑り止め
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2015.09.22 Tuesday
ダボ打ちの滑り止め加工
2009年頃からダボの滑り止めを始めた。
その前は、デッキパット、サーフワックス、彫刻や、
ミツロウを滑り止めにして、試していたが、
サーフワックスは、ウエアも汚れるし、雪が付いて、凍ってしまう、
ミツロウは、寒くなると、固くなりすぎて、滑ってしまう。
パットは、雪がつくのと、凍ってしまう。サポート感はあるけど、
せっかく木で作っているのに、あまり無機質な物は貼りたくない。
なにかないかと考えたところ[木製のダボだな]って思いそれから、
ダボ加工の滑り止めをやるようになった。
その当時、履いていた靴がアメリカで買ったソレルのカリブで
あのぼつぼつソールにぴったり噛んでくれて調子よかったが、
ソレルの側のでかさ、かかとが高くなっているのが気になって、
フラットソールのアイパスのグリーンラボコラボを履くようになり、
今度は、ダボ加工のボツボツが気になりはじめて、違和感をかんじ、
フラットソールには、面に乗ってる感がほしいので、
フラットベースだと、2011年頃から、思いつき、
ためし始めたのが、サンドグリップ、(砂による滑り止め)、
よりスケートボードに近いデッキに乗ってる感が"雪の感触がダイレクトに伝わってくる"
それによって、グリップは、サンドグリップ、ダボ加工、デッキパットに落ち着いた。
ダボと砂には、靴との相性があるから、見た目を気にしないなら、
デッキパットは安心感もあるし、どんな靴でも乗れるので、
はじめは、これが一番いいのと思うが、先シーズンからキーンのウインターポート2
をはいてみたが、サンドグリップ(砂の滑り止め)に相性がぴったりだし、
軽くて暖かい、側も大きくないし、靴底も柔らかいので厚みもそんなに感じない。
それにソレルよりかかとが上がってないのでバランスもよいので、愛用している。グリップと、靴の開発はまだまだ続きそうだが素材はシンプルなのが理想だな。
A24make雪板Snowtoys
- 雪板のラインはおもしろい